「どんな状況下においても、自分で判断し、顧客にとって良いと思うことを実行すること」
吉田篤生会計事務所は、現在の社会を文芸復興を目指した
第一次ルネッサンスから、人間復興を目指す第二次ルネサンスへの
スタートと考え、新しい社会にふさわしい経営のあり方を実践する。
知識とは、人間が生きていく中で、覚え、学び、体験し、経験し、
頭の中で蓄積されていった事実の集合体である。
しかし人間は、この知識によって自我を生み、
それが我欲となって心の安定を失ってきた。
吉田篤生会計事務所は、真理なき知識に心を動かされず
「顧客の真の幸福」の実現に向かって努力する人のパワーを
その評価基準とし、新しい社会における
「私」と「私たち」の満足を大切に考える事を基本とする。
吉田篤生会計事務所は、「経営理念」を実践するために、
「信頼と誠実と尊敬」を基本としたピア・ツー・ピアの
対等な人間関係を実現する。
顧客のニーズを、それに応えることができる
すべてのスタッフで取り囲む、全体方式を基本とすることで
オープンで自由な環境を基本とする。
無限に広がる未だ知りえていない知識は、
希少価値ゆえに発生した従来の人間社会の
常識やルールを変革するという、柔軟な思考を必要とする。
関与先の永続発展のために、経営の事実を正しく把握し、
適正で適法な財務諸表を迅速に提供する
経営の事実を正しく把握するために、
常に現実・現場・現物の三現主義をモットーとし、
毎月の巡回監査の中で実践する。
年度品質目標を定め、達成状況を定期的に把握し、
業務品質の維持・向上を実現する。
管理体制を適時見直し、業務品質の維持・向上に確実に寄与させる。
吉田篤生会計事務所
所長 吉田 篤生