会計言語を通して、
企業の歴史物語に立会う…
企業も個人も、自らの利益から社会全体の利益を考えた、
調和のとれた行動が求められている。
我々のフィールドである会計の世界も、記録、計算を基に
した解析的な側面と意思決定への役立ちや、
創造的発展を解明する全体論的な側面との調和なくして、
存在する意味が失われてきている。経営行動の記録である会計を、
取引を表現する言語としての意味と経営者が自らを表現し
未来を語る物語としての言語の両面からとらえ、
大きな変化の時代における経営者の最良のパートナーとなることが、
職業会計人の使命と考える。
募集要項